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【社会連携】坂本ゼミとグッドホールディングスが産学連携事業スタート

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現代社会学部の坂本理郎准教授(ビジネスマネジメント専攻)のゼミ生たちがグッドホールディングス株式会社(西宮市)との産学連携事業を始めています。事業では、若手社員と協働でSNSを活用したPR活動を行い、同社の企業イメージアップを図ります。

グッドホールディングス株式会社は、産業廃棄物処理事業やリサイクル事業などを手掛けるグループ6社を統括している会社です。同社は、西宮商工会議所に入会しており、本学が2017年7月に同会議所と『包括連携に関する協定』を結んだことをきっかけに2018年4月より、産学連携事業がスタートしました。

6月29日には、同社の若手社員や採用担当者、内定学生が来校し、坂本ゼミの学生4人とSNSを活用した同社のPRプランについて、意見を交わしました。意見交換では、短文投稿サイト「Twitter」で、9月から11月にかけて毎日の投稿をめざすなど、ツイート内容を検討していました。