大手前学園の理念

理事長挨拶

⼤⼿前学園 理事⻑・総⻑
福井 要
Chairman of the Board & CEO
FUKUI Yo

1957年7月4日兵庫県西宮市生まれ
甲南大学理学部応用化学科 卒業
甲南大学大学院自然科学研究科修士課程 修了 理学修士
アメリカ国際経営大学院 卒業 国際経営学修士(M.I.M)

専攻分野:人間関係論、国際経営学

メッセージ

STUDY FOR LIFE
「脈々と受け継がれる、一人ひとりの学生と親身に接する創立以来の学園風土のもと、生涯にわたる人生のための学びを」

大手前学園は、終戦後間もない1946年、混沌とした社会の中でこそ新しい社会を創り上げていく人材を育成するための教育が必要であるという高い志を掲げて開学しました。

以来、時代の変化や社会の要請に真摯に向き合いながら理想の教育の実現に向け進化を続け、2026年には学園創立80周年、大手前大学開学60周年、大手前短期大学開学75周年、大学院開設30周年を迎える等、それぞれの高等教育機関が連携しながら個性と特徴を活かす総合学園として、これまでに5万人を超える社会を支え活躍する人材を送りだしています。

大手前学園は STUDY FOR LIFE を建学の精神として掲げ、生涯学び続けることの価値を理解し、自己を高め人生を創造することができる教育を目指しています。また、創立以来、一人ひとりの学生を大切に親身に接する教育を提供するなど学生と教職員の距離が極めて近く、心の通い合う家族のような温かい学園風土が脈々と受け継がれています。その中でどのような時代にあっても、社会が求め社会に役立つ人材を育成するとともに、心豊かな人生を送る事ができる教育の場を目指して学園全体で教職員一同一丸となって取り組んでいます。

2019年にはグローバル化する社会の必要性に応えて日本初の国際看護学部を立ち上げました。また2020年には高齢化社会で高まる社会的ニーズに応えて大手前短期大学に歯科衛生学科が誕生しました。さらに2021年は学びの教育内容をより明確にすべくメディア・芸術学部を建築&芸術学部に、2022年には総合文化学部を国際日本学部に学部名称を変更し、さらに2023年、大手前大学に「経営学部」、大手前短期大学に「医療事務総合学科」を新設し、着実に歩を進み続けています。

そして2021年にはさくら夙川キャンパスに新校舎(E棟)が完成するとともに、これまでいたみ稲野キャンパスを学びの拠点としていた大手前短期大学をさくら夙川キャンパスに統合移転するなど、次々と新たな学びの形を創出しています。これらにより、歴史と文化に育まれた文教の地、西宮・夙川と創立の地、大阪・大手前という豊かな学びの環境の2キャンパスで教育の質に大変重要な意義を持つ教育環境の整備をすすめています。

また、近年では2024年6月に文部科学省の「大学・高専機能強化支援事業」に採択され大手前大学の7つ目の、テクノロジーと感性が融合する新時代の「情報学部」が2027年4月開設にむけて動き出し始めました。さらに大阪・大手前キャンパスにおいても国際看護学研究科博士課程の2028年4月開設に向けて国際性・研究力・看護実践力を滋養する学びの更なる高みを目指すチャレンジが始まりました。

さて、2010年に開設された生涯学習の実践そのものと言って過言ではない大手前大学の通信教育課程では、現在3500名を越える受講規模に拡大しており、オンラインで学べる通信制大学の先駆として社会に大きな役割を果たしています。

大手前学園は、建学の精神 STUDY FOR LIFE に基づき、教育と研究の質の向上に鋭意努めながら、学生一人ひとりに寄り添い、地域社会との連携を深めつつ、時代の変化に応えながら進化を続けてまいる所存です。 これからも何卒よろしくご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。