【国際看護学部】2018年度の学外活動について
2018年度は以下のイベントに参加致しました。
①大阪城公園ナイトラン
大阪城の周囲をリレー形式で10キロ走行する「大阪城公園ナイトラン」が9月28日に行われ、笠松由利准教授、土谷僚太郎助教、中口尚始助手と事務職員が参加しました。
国際看護学部は、2019年4月から大阪城に隣接する大阪大手前キャンパスが勤務地となるので、地域との交流を深めることが目的でした。
大阪城公園ナイトランは、今年で9年目を迎えるとのことで、たくさんの参加者が太陽の広場に集合!
ライトアップされた大阪城をバックに、教員らは10kmのリレーに参加し、ナイトランを楽しみ、しっかりとたすきをつなぎ、完走致しました。
②第10回 大阪グレートサンタラン
12月2日、大阪城公園で「大阪グレートサンタラン」が、開催されました。
このイベントは、サンタの衣装を着て、大阪城の周りを楽しく走る・歩くというものですが、この参加費の一部で病気と闘う子供たちへクリスマスプレゼントを贈るチャリティイベントでもあります。
看護師として大会趣旨に賛同し、協力したい!と思いが一致し、鈴井江三子教授、笠松准教授、西村准教授、土谷助教、中口助手の5名が参加しました。
サンタの衣装を着用した参加者で埋め尽くされ真っ赤になった集合場所の太陽の広場。たくさんの人が同じ思いでいることに感激しました。
③One World Festival
教員や留学生ら7名が2019年2月3日(日)の部に参加しました。(Festivalは、2日3日の2日間開催)
One World Festivalは、関西国際交流団体協議会が主催する「西日本最大!世界につながる国際交流のおまつり」です。
大手前大学国際看護学部は、今年から様々な国際活動を行っていますが、来年から学生を迎えるにあたり、その活動をより活性化するための専門的な知識の向上と、本学の学生に多くの情報提供を行うためのネットワーク作りを目的に参加しました。
参加者は、野波侑里教授、笠松准教授、西村准教授、土谷助教、中口助手の教員5名に加えて、大手前大学の留学生2名にも協力してもらい、会場に集まってくださった一般の方たちと活発なディスカッションができ、国際交流の大切さと楽しさを学びました。
2019年度には、国際看護学部の学生たちと一緒にさらなる活動の幅を広げて参ります。