5月30日（火）11時、さくら夙川キャンパス内に、本学卒業生が経営する飲食店「サンドは別腹」がオープン。2022年3月に、健康栄養学部を卒業生した管理栄養士で経営者の岡本直也さんが経営する人気飲食店「別腹グループ」の新展開で、総菜系からスイーツ系まで9種類のサンドウィッチと、サイドメニューやドリンクも提供されます。

岡本さんは在学中に「アイスは別腹」を、地元・姫路にて起業し、現在は直営4店舗の運営のほか、FC事業やメニュー開発の業務委託、起業コンサルなども手掛けています。別腹グループは、テレビの人気グルメ番組のほか、新聞など多数のメディアに取り上げられる人気で「サンドは別腹」は、パフェ、クレープ、カヌレ、ハンバーガーに続く新展開となります。

オープン日の昼休みには開店を待ちわびた学生たちで長蛇の列となり、早々に完売したメニューも。お店のおすすめは、姫路名物のアーモンドバターを使用した「別腹アーモンドバター」で、人気はホットメニューの「痩せられないローストポーク」。スイーツ系の「ヤンチャ育ちのザクザクチョコ」は学生一番人気でした。

本学の店舗では、2023年4月に開設した経営学部を中心に、学生も一緒に店舗運営に取り組む予定で、起業を志す学生にとって「生きた経営・起業の題材」の学び場となるよう大学が全面支援をいたします。

（配信元：学園広報）